介護のおじさん日記

介護を中心に日常の色々な事を書いていきます!

32年生きてきた「わたしの最大の転機」

32年生きてきた中で、一番働き方を考えるきっかけとなった転機は学生時代に「インド旅行」に行ったことである。

インド旅行に行く前の仕事に対する考え方は、とにかく他のサラリーマンと同じように沢山働いて、その対価としてより多くのお金をもらうことが幸せに直結すると真面目に思っていた。

しかし、インドに旅行に行った事で今までの自分の価値観が180度変わる事になる。

まず最初に、インド人は「仕事をしない」。仕事をしないと言うと語弊があるので、正しくは「適度に仕事をしている」だ。

観光でインドの様々な場所を歩き回ったが、ほとんどのインド人がリラックスして仕事をしているように感じた。接客などでも、日本では「お客様が第一」であるが、インドでは、観光客がいても携帯で話したり、店主同士で談話していた。この光景はまだ何も知らない自分にとっては、とても不思議な世界だと感じた。

そして、何より変わったというより、変えさせられたのは「お金」に対する考え方だ。

今まであまりお金に苦労せずに育ってきた自分は金持ちが「正義」、貧乏が「悪」という何とも浅はかな考え方しか出来ずにいた。

だが、インドの旅を終え日本に戻ってきてから、自分の中のお金に関する定義がガラリと変化した。確かに、お金はとても大切なものである。お金があれば人生をある程度、コントロールすることだって出来る。しかし、お金と同じように「心の豊かさ」も働く上で同じくらい大事だと思わされた。

インドはお金持ちが多い国としても知られているが、大多数の人は貧しい暮らしをしていた。それでも、笑顔が多くみられ、楽しそうに日々を過ごしていた。

近年、日本ではTVや新聞等のメデイアで過労死の問題が多く取り上げられている。

恐らく、死に物狂いで働いて稼ぐことが「美徳」だと考えている日本人ならではだと思う。

しかし、僕は言いたい「この世界には命よりも大切なものはない」と。

32年間生きてきて、遥か遠いインドから教わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#わたしの転機

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