介護のおじさん日記

介護を中心に日常の色々な事を書いていきます!

実録「介護現場におけるセクハラ問題」

最近、政治家や芸能人によるセクハラ問題が多く取り上げられている。

先日、NHKのニュースを見ていたら、介護施設における高齢者によるセクハラ問題がとても増えていると放送されていた。

今から、体験してきた事実を書いていきたいと思う。

以前、ホームヘルパー2級の資格を取得する為に、ある施設に実習に行った事がある。

都内にあるとても大きな特別養護老人ホームである。

実習の中で、介護以上にびっくりする出来事と遭遇する事になった。

昼食の際の食事介助を終え、一息ついていたとき、今度は入浴介助を頼まれた。

自分はある女性スタッフと一緒に浴室に向かった。浴室に着くと多くの高齢者が入浴の準備をして自分の番を待っていた。女性スタッフは胸の大きな人だった。その女性がある男性の脱衣介助をしていた時、当たり前かのように胸やお尻を触っていたのだ。

女性は、内心とても嫌であったと思うがそこはプロとして「やめて下さいよー」と言って笑って許していた。

 

次に以前勤めていた高齢者施設ではこんな事があった。

また、入浴介助の際であったのだが、もう90歳を超えたお爺さんの事を女性スタッフがお風呂に入れていた時だった。

女性スタッフが体を洗っていた所、そのお爺さんから「もっと触ってよ」等という言葉によるセクハラが何度も繰り返されていた。その女性スタッフも冗談を言いながら事なきを得たが、その後、話を聞いてみると、すごく嫌だったけど、仕事だから我慢していると言っていた。

 

上記の様なセクハラが介護施設にも往々にしてある。

もしかしたら、介護職の社会的地位が低く見られる原因もこのような「セクハラ」も一つの要因になっているのかもしれない。

そして、もしセクハラを訴えて来たスタッフがいたら、施設側は見て見ぬふりをせず、この問題を職員全体できちんと考え、しっかりと対応して頂きたい。

これ以上、介護職の社会的地位の低下や離職率を防ぐ為にもこの「介護施設におけるセクハラ問題」としっかりと向き合っていく時期がきたと個人的に感じている。

 

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