介護のおじさん日記

介護を中心に日常の色々な事を書いていきます!

Yahoo!のトップニュース【介護職員7割が暴力などの被害】から考えなければいけない事!

少し前のヤフーのトップニュースで介護職員の7割が暴力などの被害を受けた事があるという記事を拝見しました。

介護の仕事をしていると【人権】について色々と考えさせられる事がある。

多くの場合、人権問題について考えるとき、利用者側の人権をテーマに議論する事になるだろう。例えば、ニュース等では介護職員による虐待について大々的に取り上げられている。ニュースを見た一般の人(介護職に携わってない人)はこう思うだろう。

弱い立場の利用者に手を出して最低な人だなと。

確かに、介護職員による虐待は間違ってもやってはいけない。しかし、逆に利用者からの暴力や暴言もそれ以上に多いという事実を知る必要がある。

なぜ知る必要があるのか?それは、利用者の人権だけ守られて職員の人権は守られないという点があってはならないからである。

よく、介護職員の人の多くがこのような言葉を口にしている。

なぜ、利用者の人権は守られているのに職員の人権は守られていないのか?と。

正直、介護職員の人手不足の根本的な原因はここにあると思っています。

介護職員による、虐待だけがメディアでクローズアップされていますが、利用者からの暴力や暴言の方が圧倒的に多いように感じます。

特に、新卒や中途で新しく入社して、まだ仕事に慣れていない方に対して、暴力や暴言を吐かれる人が多いので、入社してもすぐに辞めてしまうケースが数多く見受けられました。

介護の仕事は本当にやりがいのある仕事で、この仕事を天職だと思って頑張って働いている方も多く存在します。なので、これからは【支える側】、【支えられる側】の両者が等しく人権が保証される社会になってほしいと思います。また、介護に対する意見を会社内だけではなく、社会に発信する人がどんどん増えていってほしいと願っています。