⭐️新米パパの育児と介護⭐️

育児の事や介護業界の事を中心に書いていきます。

これから介護業界に転職する人へ!

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 今、現在違う仕事をしている人で介護業界で働こうかと迷っている人や、離職中で新しい仕事として介護業界を検討している人も多いと思います。 結論として、自分は介護業界で働くのも「アリ」だと思っています。

そこで、まず世間で言われている介護業界のイメージを書きたいと思います。

まず、第一に給料が安い、休みが少ない、体力的に厳しそう、夜勤がある等が大まかに

介護業界全般のイメージだと思います。

この点に関して、長く介護業界で働いている自分からすると、合っている部分50%間違っている部分50%と感じています。

介護業界と言うと、高齢者介護を想像する人が多いと思います。

しかし、実際は高齢者介護、障害者介護、児童等、高齢者以外の介護も存在します。

そして、高齢者、障害者、児童の中でも様々な種類のサービスがあり、カテゴライズされています。

なので、もし介護職にこれから就こうと考えている方は、介護業界には様々な選択肢があるんだと思って下さい。そして、先入観を持たないで下さい。

次に介護業界で働く上でのメリットを書いていきたいと思います。

《介護業界のメリットその1》 資格や経験があれば、いつでも業界に戻って来れる。

これは、私が実際体験したことなのですが、介護業界は他の業界に比べてかなり転職しやすいです。例えば、35歳以上になると転職が難しくなると良く言われますが、介護業界に関して言えば、全く当てはまらないと感じています。自分も何回か介護職として転職していますが、離職してもすぐに業界に戻ってくる事が出来ました。恐らく他の業界ではそう簡単に転職は出来ないと思います。

 《介護業界のメリットその2》 他の施設に移っても経験が生きる(経験加算で賃金が上がる場合も)

仮に今の職場の人間関係等のストレスから別の施設に移ってもゼロからのスタートにはなりません。なぜなら、介護技術というのは、前の施設で学んだ事が、別の施設で応用出きるというような事が多々あるからです。例えば、おむつ交換の仕方や移乗の仕方、車いすの動かし方や、送迎の方法等、一度学んでしまえば、ある程度は応用できます。

 《介護業界のメリットその3》 良い会社を選べば安定する

介護業界の中にも他の業界と同じように、ブラック企業ホワイト企業が間違いなく存在します。かく言う私も最初の何社かはブラック企業を経験しました。

例えば、前文で書いたように、給料が安かったり、体力的にきつかったり、また有給などもなく、夜勤も頻繁にあるような会社で働いていた時期がありました。

しかし、やはりこの業界にも「ホワイト企業」は確かに存在しました。

現在、働いている企業は、年間休日127日以上、給料手取り約25万 賞与4.5ヶ月、有給使い放題です。なので、介護業界の待遇は他の業界に比べて劣っているとは思いません。以上が介護業界のメリットです。

補足として、意外と「出会い」も多いです。

現に、介護職員同士で恋愛したり、結婚したりする人が多くいます。なので、出会いを求めている男女は必見です。

ぜひ、一度介護業界を経験してみて下さい。介護職の転職なら【マイナビ介護職】 例え、職場が合わなくても何度でも挑戦出来るのが介護業界なのです。